【2023年最新】GMOとくとくBB×WiMAXのホームルーターって?

ホームルーター GMOとくとくBB

インターネットを検討している人の間で、コンセントを指すだけのホームルーターが話題となっています。その中でも人気の「GMOとくとくBB×WiMAX+5G」のホームルーターはどういったものなのか、スペックなど含めてこちらで解説します。

「GMOとくとくBB×WiMAX+5G」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gの公式サイトはこち

gmo wimax

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gの公式サイトはこちら

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)基本情報

販売会社名 GMOインターネットグループ株式会社
月額料金 通常料金5,302円 キャンペーン適用で3,553円~
端末代金 605円(36か月)
利用可能なホームルーター gmo wimax
通信速度 5G(Sub6)/4G LTE/WiMAX 2+
受信最大/送信最大 2.7Gbps/183Mbps
端末代金 2,1780円(605円×36回払い)
通信制限 なし
キャッシュバック等
キャンペーン内容
お乗り換え最大49,000円キャッシュバック
月額料金値引き56,914円相当おトク!
解約しやすさ 違約金0円
ただし、端末代金は継続
会社ホームページ https://www.gmo.jp/
申し込み先 公式サイトはこちら

※料金は税込み

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)って何?

それでは、ホームルーターについていろいろ解説してい行きたいと思います。こちらではまず基本的な「ホームルーターって何?」というところなので、ご存じの方は飛ばしてください。

光回線のルーターとWiMAXのホームルーター(置くだけwifi)の違は?

まず、基本的なことですが、通常の有線になる光回線のルーターと何が違うか。

これまで一般的な家庭でのネット環境としては基地局からご家庭まで優先で接続された光回線になります。

回線

まずはインターネットの元の部分があって、それを各基地局がつながっています。お住いの近くにある基地局から光回線を通じて、各ご家庭に有線でインターネットをお届けする、という形になります。

ご家庭の中では、UCNとルーターの2つの機会がありまして、ルーターからLANケーブルでPCにつないだり、ルーターからWIFIを飛ばしてスマホやタブレットにつないだり、となります。

これがこれまで一般的に使われていた光回線といわれるものです。

次に、今回紹介するホームルーターというのはなにかというと。

回線

インターネットが基地局までつながっています。これは光回線と同じです。で、その基地局からご家庭までデーターを送る方法が、ゆってみれば、携帯電話と同じ、になります。

基地局より携帯電話と同じく4G、5G規格の電波を飛ばしまして、ご家庭に設置したホームルーターがこちらを受信して、このホームルーターを介してPCやスマホなどにつなげるというものです。

イメージとしてもっとも近いのは、スマホからテザリングで端末につなぐ方法、でしょうか。

スマホと違うのは、その受信速度であったり、通信速度であったり、接続台数だったりLANケーブルが使えたりと、当然機能は格段に違います。

それがホームルーターになります。なので、ホームルーターの性能が通信の安定性や速度に対しての大きな要素、となります。

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)の特徴は?

上記の違いを含めて、ホームルーターというのはどんな特徴があるといえるのか、そちらを紹介したいと思います。

ホームルーター(置くだけwifi)の特徴1 工事不要、コンセントをつなげるだけ!

とにかく、簡単です。申し込みからご利用までは、光回線の場合、まずは線が引けるかから始まって、NTTの工事がきて、ルーターの設置場所を確保して、ケーブルをつないで、ようやく利用かいし、となるわけです。

が、ホームルーターは違います!

申し込み → ホームルーターの郵送 → 開墾してコンセントつけて → 端末を接続

です。コンセントだけでいいので、設置場所もえらびません。これが一番の特徴だと思います!

ホームルーター(置くだけwifi)の特徴2 利用場所を選ばない!

光回線の場合は、有線になりますので、当然設置したご自宅のみでしか使えません。

ところが、ホームルーターの場合、携帯に似ている、と伝えましたが、その通りで場所を選びません。要するに電源を入れられる場所であればどこでも利用ができる、ということです。

ちょっと長期でどこかで滞在、というようなことがあれば、そちらに持っていってコンセントつなげば利用可能です!

ホームルーター(置くだけwifi)の特徴2 速度が早い!

そして何より、やはり電波通信での注目は5G回線だと思います。正直、まだ5Gがどこでも使える、という状況ではありませんが、5Gに接続できるとかなりの速度改善が見込まれます。

で、その5G回線の速度ですが、10Gbpsと理論スペック上はいっていますが、実際は出ません。

5G回線のスマホでの通信速度の全国平均は180Mbps、というデータもあるようです。一瞬だけとか、地域や端末によってはもっと速度が上がることも当然ありますね。

ホームルーターとて同じですが、5G回線が使える場所だとかなりの速度がみこめます。

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gの公式サイトはこちら

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)スペックとその評価は?

それでは本題!

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルータースペックを紹介していきますね。2023年現在GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーターは2種類です。そのスペックが劇的に違う!ということはありあせんが、そもそもどういったスペックなの?というのを知っておくのもよいでしょう!

またその性能事態をご利用されたお客様がどう評価したのかを簡単にまとめてみますね。

WiMAX ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11のスペック

製品名 ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11
外観 ZTE
メーカー名 ZTE Corporation
サイズ 約W70×H182×D124mm
重量 約599g
電源 AC100-240V
最大消費電力 9W
SIM au Nano IC Card 04 LE U
SIMロック SIMロックなし
対応OS※1 WindowsR 11/10/8.1※3
macOS 12~v10.9
通信規格 5G(sub6/NR化)※4
4G LTE
WiMAX 2+
対応周波数 実装周波数一覧をご確認ください
最大通信速度 受信最大/送信最大(Mbps)※2
2.7Gbps/183Mbps※5
Wi-Fi規格 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz   :IEEE802.11a/n/ac/ax
インターフェイス 1000BASE-T,100BASE-TX,10BASE-T ×2ポート
最大接続可能数 Wi-Fi:30台 有線LAN:2台
かんたん接続 WPS,QRコード
Wi-Fi設定お引越し
同梱品 ACアダプタ
Ethernet ケーブル(試供品)
はじめてガイド
ご利用にあたっての注意事項(保証書)
カラー ホワイト

 中立から悪い口コミ

設定が簡単なのは良いと思いましたが、気になるのは、発熱量が多いのか端末が熱を持っている事です。

はい。設定はものすごく簡単です。発熱量は、やっぱり風通しがいいところに置く、くらいでしょうか。さして問題ではないように思います!

2023.3月使用開始。
評判が悪かったが私は場所的にも大丈夫だと思い
少しでも安定して繋ぎたいと思いホームタイプのL12を契約購入。

兵庫県尼崎ですが信じられない速度だった。

一軒家の1階で計測した結果、(ps4で計測)
何度か計測してみたが無線で下り4Mから調子よくて14M、のぼりは1M以下。有線接続で計測してもほとんど変わらない。

驚いて2階の窓から1.5mほどの場所で計測してもほぼ変わらない。
画像を添付したが金曜日の22時半、下り4M、のぼり0.44M(441K)(無線5GHz接続でps4で計測)

これは本当に信じられないくらい使えない。
環境によると思うが評判以上に低速、使えない機種だった。

ちなみに私の環境では有線、無線、2.4GHz、5GHzともにほとんど変化なし。
この機種を選び最悪な選択をしてしまいました。

追記 土曜日混雑時19時から21時現在はスマホWifiで下り1.7M、上り0.02、
プレステ4Wifiでは接続不可でした(画像添付してます)。

これはちょっと、すごい結果になりました。他にもこう言った方が多いのでしょうか。ちょっと使えないですね。。

主にPC(WIN10)で使用しています。冬から使用し始めて当初は快適だったのですが、夏が近づくにつれて「インターネット接続なし」が頻発するようになりました。
ブラウザから開ける「クイック設定WEB」で本体再起動をかければ繋がるようになるのですが、結構時間がかかるのでイライラします。
室温20度でも接続が切れるので、小型の扇風機で上部の通気口から風を入れるようにしたら、快適に使えるようになりました。
夏場はクーラーで部屋ごと冷やすか、ファンで風を送らないと突然切れるので、精神衛生上よろしくないですね。
以前使用していたファーウェイのポケットルーターの方が数段マシでした。

熱による書き込みが多いように思います。熱暴走がおこっているような感じです。もしも同じようにすとっぷするかたがみえましたら、ぜひクーラーをなにがしかつけてみるとよいかもしれませんね。

 良い口こみ

同じNEC製モバイルルーターX11よりも、無線接続有線接続ともに安定度があって、YouTube4K動画も再生可能な時があります。利用回線は、正式サービスが終わりつつある楽天スーパー放題です。docomo回線のMVNOです。バンドはどちらも1です。19に対応しておりませんが、その分速度は出るようですね。

こちらはSIMロックなしをつかってauではなく、docomoを使っているとのこと。乞い売った使い方ができるんですね!すごいな。

我が家の周りもゆっくりと5g subエリアに取り囲まれてきました。
最近はそこそこ安定する位置を見つけて、そこにほぼ固定で設置(推奨される窓キワではなく、家の中心に近い場所の床にじか置き)して使用。
アンテナ4の時はスマホで下り平均80前後。上りは10前後。ただ頻繁にアンテナ3になり、その際は下り20前後、上りはほぼ死滅状態になる。その度に少し角度を変えてやったり、数センチ場所を動かすことでアンテナ4に復帰。この調子で使っていました。

そして、本日改めて家の中で電波の安定する場所を探した結果、5G電波を掴み(wimax2+アプリで確認)アンテナ4で安定。
速度テストしたところ、スマホで下り380前後、上りは30前後で安定しました。

やっぱりおま環というやつなんですかね。
皆さんも苦しい時期だと思いますが、頑張って耐えれば未来が開けるかもしれません。

このように5G圏内に入ればかなり強力のようですが、4Gの方はまったほうがいいかもしれませんね。とにかく、5Gエリアでつかいましょう。

Wimax2+から乗り換えました。速度が上がり、速度制限がなくなり快適です。
5Gエリアではないのですが、窓際に置くと、4km離れた隣の市の電波を拾うのか5Gになります。
グローバルIPサービスが開始されたので、自宅でWEBサーバーを開設しようかと思っています。

X11も持っていて、出先でも使えます。楽天モバイルも入っていて、X11には楽天モバイルのSIMカードを入れています。これで、リモートワーク時に、トラブルがあっても回線切り替えがら即時にできます。

こういったラッキーな方もいますが、基本5Gエリアで推奨だと思います。ただ、簡単にできますし、移動もできますし、ちょっと便利なホームルーターですよね。

WiMAX ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L12のスペック

製品名 Speed Wi-Fi HOME 5G L12
外観 l12
メーカー名 NECプラットフォームズ
サイズ 約W101×H179×D99mm
重量 約446g
電源 AC100V
最大消費電力 20W
SIM au Nano IC Card 04 LE U
SIMロック SIMロックなし
対応OS※1 WindowsR 11/10/8.1※3 macOS 12~v10.9
通信規格 5G(sub6/NR化)
4G LTE
WiMAX 2+
対応周波数 実装周波数一覧をご確認ください
最大通信速度 受信最大/送信最大(Mbps) 2.7Gbps/183Mbps
Wi-Fi規格 2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax
5GHz   :IEEE802.11a/n/ac/ax
インターフェイス 1000BASE-T,100BASE-TX ×2ポート
最大接続可能数 Wi-Fi:40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線LAN:2台
かんたん接続 WPS,QRコード
Wi-Fi設定お引越し
同梱品 ACアダプタ つなぎかたガイド(保証書)
カラー ホワイト

 中立から悪い口コミ

NR化5Gが安定的に受信できる地域で使用。電波をよく受信できる窓際に置くとだいたい200Mbps,Ping50msくらい出る。家の中央、電波のランプが3/4になる場所に置くと10Mbpsくらいしか出ない。電波がバリバリ入るところだと爆速だが、そうでないとご愁傷さまという感じ。実際の利用では窓際(家の端っこ)に本機をおいて、あとはWi-Fiを頑張って飛ばすという運用になりそう。
排熱性能はあまり良くない。ゲームは全くプレイしないが、ググったりYouTubeを少し観たりすると本体が暖かくなる。まぁ、それで問題は起きていませんが。

家の中でも電波が入りやすいところとそうでないところがありますので、それによる影響がやっぱり大きいようですね。普通の携帯だとそこまでかわらないのに、どうしてwimaxだとそこまでかわるのでしょうか。。

宣伝広告の「下り最大2.7Gbps上り最大183Mbps」の通信速度に興味を持ち、WiMAXを導入しました.結果は、写真の通り、ダウンロード速度10-13Mb/s, アップロード速度1.7-2.2Mb/sと余りにも通信速度が遅いため使い物になりませんでした.この速度では、動画再生が困難のためyoutubeなど頻繁に動画が止まる状態です.
メーカー側公表の「下り最大2.7Gbps上り最大183Mbps」は、【5Gエリア限定】であり、多くの地域である非5Gエリア4Gエリアでは、【使い物にならない】状態です.実際の通信速度がメーカー公表値の約1/100-1/200と激遅です.そのため口コミサイトで評価が低いのも使ってみて納得しました.

やっぱり、結論としては5Gエリア限定ですね。4Gではかなりきついようです。なので、みなさんもwimaxを導入する際は5Gエリアをしっかりと調べてから契約しましょう!

 良い口こみ

本体代がキャンペーンで5000円くらい、月の使用量が5000円くらい。
家の回線との相性でEscape from tarcovというゲームがプレイできなかったので契約しましたが
たま~~~~~~~に数時間に1回くらい通信が悪くなる時があるくらいで
それ以外では特に普通にネットサーフィンする分でも遅いと感じるようなことはありません。

サイズもそんなに大きくなく普通のルーターよりちょっとデカいくらいで、
有線での接続も可能なのでゲームプレイにも耐えます。

家に有線の回線が無い人でも契約して繋げばすぐ使えるのでオススメできます。
住んでいる場所が対応エリアかどうか調べることもできますし、
同じ製品を試しにレンタルで試用するという事も出来るので、契約してみたけど使えませんでしたという事もありません。
割と良い感じです。

比較的こちらの機種は使い勝手が良い要です。通信に関する不具合もL12ほど聞かなですし。契約すればすぐ使えるというのが、やっぱり魅力的ですよね。

PCでMMOオンラインゲーム等しますが、切断されるような状況にはなってません。多少重さは有る時間帯はある感じがしますが、そこはベストエフォートのしょうがない所だと思います。(それでもゲームしてる時にDiscord通話しながら、You Tube等の再生はイケました。)
Switchのネット対戦も問題はありません。

半月で180GBぐらい使ったので、もちろん速度制限もたくさん体験しましたけど、普段のやることに特に不都合はありませんでした。

過去に業界に居た者の視点で、口コミを見てて思ったことも書いておきます。

※あくまで電波。おま環。
※切断や途切れで困るなら固定一択。

もうあれですね。「おま環」という言葉が市民権を得てしまっている状況だと思います。で、第一に5Gのエリアに入っているかがありまして、次に周りに電波を妨害する環境がないか。これは家の中の話でもいえますので、そういった要因をまずは調べないといけないですね。

それができれば、快適なネット環境が、お手軽に得られます!

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)のまとめ

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)ついて、いろいろ解説してきましたが、まとめますと

  • ホームルーター機器は、L12よりL11のほうがよい。評価として、L12の悪い表かは65%、L11の悪い評価は35%なので、選ぶとしたらL11にしましょう。
  • WiMAX+5Gの契約は5Gが入っているエリアの方だけにしましょう。正直なところ4Gエリアでは使いものにならないようです。
  • 熱暴走の話もおおくありますので、ちょっとおかしいな、とおもったら空冷を考えてみるといいかも知れません。
  • 5Gエリアの方は、かなりお手軽に設置もできますし、設定も簡単なのでかなりおすすめなのではないでしょうか!

以上で、GMOとくとくBB×WiMAX+5Gのホームルーター(置くだけwifi)の紹介を終わります!

GMOとくとくBB×WiMAX+5Gの公式サイトはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました